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朝茶
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夏の涼は『朝露』に尽きる。
朝露の一時とは、朝の5時過ぎから午前8時頃まで、涼しさは暑い時にこそ味わえる真味で涼しい一時を惜しむように亭主と客が一座を建立し、自然のありのままを体得するところに夏の茶がある。
短い涼の一時を味わうに、身支度もそこそこに伺う故に、朝茶は『絣』といわれる。したがって、夏の茶じゃ『侘びの態』がふさわしい。
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葉蓋の
扱い
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葉蓋の扱いは、水指の蓋のかわりに、木の葉を蓋としてする点前で、夏の季節にふさわしいものがあります。
裏千家玄々斎宗匠お好みの、末広籠の花入の受筒に梶の葉を蓋にして、水指に用いたのが、始まりと伝えられています。
蓋に用いる葉は、梶の葉はじめ、桐、蓮、里芋、蕗など大きな葉が良いのですが、毒素や悪臭のある葉、また汁のでる葉などは使用できません。
葉蓋の扱いは、薄茶だけのものです。
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銘
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青苔 青海波 夏月 荒磯 滝川 夏山 岩浪 滝津 布引 扇流 七夕 常夏 蛍 瀑布 白波 戸難瀬 さざなみ 白雨 虹の橋 星合い 夕涼み 銀河 雲の海
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季語
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小暑 大暑 土用 氷の朔日こおりのついたち 夏の日 晩夏 夏の雲 夕凪 虹 夏の露
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異名
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七夕月 七夜月 女郎花月 蘭月 涼月 親月 肇秋 桐月 |
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茶花
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紅額べにがく・銀梅草ぎんばいそう・鷺草さぎそう・岩菲がんぴ・縞芦しまあし・岡虎の尾おかとらのお・九蓋草くがいそう・半夏生はんげしょう・槿むくげ・時計草とけいそう・破傘やぶれかさ
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茶 掛
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流水無間断 りゅうすいかんだんなし
途切れることなく流れ続ける水。努力勉励の姿を水にたとえ、継続する事の大切さを説いたもの。
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