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茶の湯 長月

空高く、澄みきったさわやかさ、秋の野にしっとりと落ちついた風情に・・・
『秋こぬと目にはさやかに見えぬども 風の音にぞ 驚かれぬる』残暑が厳しくても、どことなく秋の気配を感じさせられる九月

 

 
 
 

桔梗・吾亦紅(われもこ)

風 情
長月 夜長月 菊月 寝覚月(みんかくずき) 彩月
趣 向

野分 重陽(菊)の節句  月見会 野草

重陽の節句五節句の一つ陰暦9月9日、九を重ねるから重陽という。菊の節句と称し、菊花の宴の催しもされた。

名 月

待宵(まつよい)名月の前夜十四月日 仲秋の名月 十五夜 満月

十六夜(いざよい)  立待月(たちまちつき)

秋風(あきかぜ) 月影(つきかげ) 芋子(いものこ) 白露(はくろ) 露(つゆ) 

秋野(あきのの) 朝萩(あさはぎ) 初雁(はつかり) 十五夜(じゅうごや)

茶花

 貴船菊(きふねぎく) 唐糸草(からいとそう) 

仙翁(せんのう) 杜鵑草(ほととぎす) 田村草(たつむらそう)

秋の七草
萩 尾花(すすき) 葛 撫子 藤袴 桔梗 女郎花
茶 掛

体露金風(たいろきんぷう)

五行説で秋は金。したがって金風は秋の風。体露は赤裸々、全体をさらけ出すこと。秋の風に体全体をさらけ出している悟りの境地